池田コウタ

「何日も同じスポットに行っても撮れない日が続くことが結構ある。もちろん一日目から本気でやってるから二日目からは体のどこかしらが痛い。夜にもなれば疲れているはずなのに自分の不甲斐なさと悔しさを思い出して眠れなくなる。カメラマンを寒い中付き合わせているプレッシャー、正直もうやりたくないって思うよ。でもさ、そんな最悪で限界の状況でも諦めずにやっていると、いきなりビックリするぐらいサラッとできるときがある。毎回このときにピンチはチャンスという言葉を実感する」

Kota Ikeda / 足立区の問題児
Tacknee

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